KINGDOM HEARTS II
久しぶりにブログ更新しました。
先月、とうとうクリアしたので感想をまとめていきます。
まず、難易度調整良すぎですね。難易度はノーマルで行きましたが、どのエリアもやりごたえがあって 尚且つ死にゲーになりすぎない程度。すんばらし。
苦戦したのはザルディンとロクサス。
ザルディンはとにかくリーチの差で負けることが多くて、王様の力を借りてもダメでした…
ロクサスはとにかく覚えるのが大変でした、攻撃パターンすべて個性的でかっこよかったので…
ちなみに一番の推しはリクです。ムーランのワールド2周目で戦うのちょっときつかったな~、でも可愛かったのでおkです。
私的にあまり1より苦戦はしなかったな~という印象でした!
キングダムハーツ、123は終わりましたがまだまだ外伝作品をちまちま触ろうと思うます!
どこでもいっしょ レッツ学校 4~7月
今更ながらこのゲームを買ってしまいました
忘れないうちに4~7月のレポまとめるよ。
ろくな先生ではないので、学校名は「私立不公平学校」。
最初のポケピはトロ。かわいい。看板猫。
これってポケピごとにルート違ったら楽しそう。周回が捗るねぇ
ここからまとめ
4月
まぁメンバーの濃いこと濃いこと 個人的にジュンが好きですね
どこいつシリーズやるのも久しいですが、懐かしい面々で笑顔になりました。
教えた言葉なんてひどくて言えませんよ。がはは。
5月
特別授業の扱い方にも慣れてきた!言葉のしりとりコンボを考えるのが楽しい
好きなゲームのキャラを教えたりすると、かみ合わない会話が広がってくる
6月は体育祭 どうなる?
6月
体育祭キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
サッカー、応援合戦、障害物競走…個人的に応援合戦が難しかった。
〇×クイズが20問あって、正解するとポケピたちがタワーを作ってくれるのですが、どうにもクイズがわからない!無知を痛感
7月
体育祭終わって、いよいよ夏休み。こっくりさんならぬ「ワッカさん」が始まった。
気持ち良すぎだろ!
トロの通知表、頑張った項目が「4円パチンコ」でこいつやべぇ。となった一日でした
以上が今回4~7月になります。
無限にできるね、このゲーム。
脳トレ要素もあるのでボケ防止にはいいのかも?
またまとまったら記事を書くぞ~
PSYCHO‐PASS
二年ぶりにブログを書きます。今回見た作品は「PSYCHO-PASS」です。
あらすじ:人間のあらゆる心理状態や性格を数値化する「シビュラシステム」が導入され、人々はそのシビュラシステムに従い生きている2112年の話です。 人々は、AIによってはじき出され、あらかじめ設定された「理想の人生」に従い生きています。
主人公は、新人の監視官である「常守 朱」。
執行官の「狡噛」や同じく監視官の「宜野座」等個性的なメンバーと共に、事件を解決していきます。
筆者が見たのは一期です。まず感想から言うと、とにかく考えながら見ることができる素敵なアニメでした。
特に好きなキャラクターは「唐之杜 志恩」、「宜野座 伸元」です。
登場人物の成長、葛藤、心理状態の表現が上手く表現されています。
個人的に朱、宜野座の表現が推しポイントです。
虚淵脚本のため、鬱です。これ大事です。
しかし救われた部分もあったのかも?と思いました。
ラスト参照です。
狡噛さんの今後が気になってしょうがないので、後日二期を見るかもしれません。
ダンボ君
こいつ見てるもんのジャンル偏りすぎやろ
1年前に鑑賞してまた見たくなっちゃって〜〜!
リアルタイムで見ながらブログを書いています。
一応これは、ドラマとかではなくコントです。
最初の音楽と案山子のようなダンボ君、ジュニアさんのズレダンスの時点でだいぶカオスなんですけど…
ジュニアさんの演技がもう、プロ。
何周もしてると闇が垣間見えます。
ダンボ君がもう、ね。可哀想に見えてきます。
ほのぼのなわけ無かったんや。
⚠️ネタバレ
千原ジュニア→組長
千原せいじ→ダンボ君
渡辺鐘→舎弟くん
ダンボ君はジュニアさんがスイッチで押した定型音声しか喋りません。「ヤッター!」とか「アタマガイイナー」
とか。
ちなみに、あんま観客が笑いません。怖いの増長しちゃう❤️やめて
先述したジュニアさんのズレズレダンスからスタートし、お便りを読む場面でスタート。
「ダンボ君は大切な人に嘘ついたことあるー?」
「アルー!」
とか、そういう教育的(?)な質問が出てくるんですけど、途中から結構グロテスクになっていきます。
あんま直接的に表現するとやばいので省きますが、
とにかくトラウマレベルです、並のグロゲーとかそういうレベルじゃないです。
何やかんやで2人は動物園に行く流れになりました。
「もうやめましょうよ」と、鐘さん登場
しかしジュニア無視。舎弟=動物 と認識し、
「この人は、お兄さんのしゃていっていうんだよ〜」 呑気すぎて逆に怖くなる。
ここでダンボ君の設定について振り返っていきましょう。
ダンボ君は、ジュニアさんの設定した定型音声が再生されることで喋ります。
この設定がここから大きく生かされます。
ダンボ君は、⚠️⚠️⚠️ならどこがいい?というジュニアさんの質問。
「アタマガイイナー」
マジで冷や汗かきました。何。
最後は、「ヤッター!」という音声が、ダンボ君の案山子の腕によって押しっぱなしになるところで終わります。
前回ブログで書いたeveのすべてよりもグロテスクだったため、いい表現が分からなくてだいぶ端折りました。
昔の芸人さんのコントって、今と比べてこういうダークめなのもあって実は相当好きです。
バナナマンさんの「ルスデン」とか一時期狂ったように見てたなぁ……
今では表現出来ないブラック感だったり、芸人さんが俳優さん並に迫真の演技してたり、見所たっぷりなので是非機会があればご視聴ください。
eveのすべて
いつもドラマやアニメを見たらすぐ内容やタイトルを忘れがちなので、なんか見たら書くことにしました。
というわけで「eveのすべて」見ました。
元々検索してはいけない言葉がうんたらで紹介されてて、タイトルから絶対オモロいやろこれってなって1週間。ついに見ました。
内容としては、「イヴ」(イブ?)っていう女性を監視しているADAM(アダム)の視点から、イヴの身に起こる様々な出来事を短編式で見ていく感じです。
1話が2〜3分なので割とスラスラ見れます。
登場人物
イヴ→アダムに監視されている女性。
明るく心優しい性格の長身さん。
アダム→イヴの崇拝者である謎の人物。
イヴのことをいつも見ている。
イヴの親友の女性→会社の同僚。
イヴとランチを共にしており、アダムのことも相談されている。
イヴの同僚→会社の同僚。
イヴに好意を抱いて食事に誘うが、いつも振られている。
会社の上司→イヴの上司。
いつもイヴを厳しく叱っている。
イヴの彼氏→結構唐突に出てきた。
主な登場人物はこんな感じです。
なんかひとくせふたくせありそうな感じします
⚠️端折りながらネタバレします!!⚠
アダムがイヴの部屋を監視しているシーンからストーリーが始まります。
イヴはアダムが監視していることすら知らずに日常生活を送っており、出社して仕事してランチして〜…等々の行動を行っています。
この時からよく出てくるのは
「イヴはぼくのfavorite(お気に入り)」
「いつも見ています」
といったアダムの言動です。
家の中に限らず、アダムはどこでもイヴを監視しているのです。怖すぎるんだけど。
そんな中、アダムはイヴを監視しているうちにある事に気が付きました。
それは、イヴに恋人がいたことです。
そして重ね重ねに、イヴが会社の上司と不倫していたことも分かりました。
アダムはそれを知って、
「イヴは清楚なんかじゃなかった」
「許さない」
と怒り狂います。
そして、イヴに対してお仕置きをする計画を立てるのです…
それからというもの、イヴは「誰かに見られている」と思うようになりました。それもそのはずアダムが脅迫めいたメールを送っているので…
といった矢先に事件発生。
アダムが「家まで行く」「お仕置してやる」等のメールを送りました。
その際イヴは不倫相手と共におり、イヴは混乱状態でまさに危機一髪。家のドアが壊れるくらいノックされ、ついに入られたが、その時家に来た人は…………
なんと イヴの彼氏 だったのです。
アダムがどうやら
イヴの彼氏を召喚したらしいのですが、
「その男誰だよ」と不倫相手に突っかかる彼氏。イヴは制止しますがそれでも止められず。不倫相手は出ていきましたが、彼氏はイヴにマジギレ。テーブルなぎ倒して出ていっちゃいました…
翌日、アダムはイヴが寝ている間に部屋に侵入しましたが、イヴが起きていた頃にはもうアダムの姿などありませんでした…
その後のイヴは、親友の助けを受けながらなんとか元の生活を取り戻していきました。しかしまたもやここで事件が起こります。
彼氏が再びイヴの家に来たかと思ったら、
「やり直さないか」 と一言。
しかし、イヴは
「ごめん」 とだけ言い放ったのです。
それに対して彼氏、2度目のマジギレ。
「お前殺して俺も死ぬ」と、イヴを殺そうとしたのです。
これには流石のアダムもマジビビり。しかし、ナイスなタイミングで家のチャイムが鳴り、親友登場。
なんとか大事にならずに済みました。
その後、親友はイヴを心配し、頻繁に家を訪れるようになりました。
ある日のこと、親友がバラの花束を持ってイヴの部屋に来たので、
「買ってきてくれたの?」とイヴが一言。
しかし、親友は、花束がドアの前にあったと言うのです。
メッセージカードがご丁寧に付いていましたが、
そこに書かれていたのは、「ADAM」の文字ととあるURL。2人はそのURLを調べてみました。
すると、
「eveのすべて」というサイトに繋がりました。
そこには、イヴの生活風景がビデオに収められていた。過去のものだけでなく現在のものも…
もちろん、イヴは混乱。
どこにビデオカメラがあるか、家の中を隅々探した。親友が落ち着くよう制止させてもイヴは止まらず…
結局、ビデオカメラはすべて見つかり、イヴは引っ越すことに。
新しい彼氏も出来て順風満帆〜!
っていうところで、なんと
1番大事な話数が消されてました。
なんでよ!!!!
1番のキーポイントが消されていたので、
そこの部分を割愛して次の展開をお送りします。
引っ越しても、アダムはイヴのことを見ていました。逃げられなかった。
気づいたらイヴの部屋には、罵詈雑言の書かれた紙でいっぱいになっていました。(多分消された話でなんかあったんだと思います)
親友は、そんなイヴを見て一言。
「アダムの正体が分かった」
イヴは驚愕します。そして、親友に誰がアダムかを何回も何回も問い詰めました。
しかし、親友は、
「そんなの自分で分かってるでしょ。アダムはあんたよ。」
「自作自演お疲れ様」
「出会った瞬間から嫌いだった」
「あんたといるとみんな不幸になる」
など、数々とイヴに対しての不満をぶちまけます。
イヴはもちろん混乱し泣き叫びます。
親友はそんなイヴを見て、抱きしめようとし…たかと思ったら、
「早く消えろクソ女!!!!!!!!」
とイヴを罵り突き飛ばしました。えーまじで…?
その後、アダムは、
「可哀想なイヴ」
「今から部屋に行くよ」
と、エレベーターへ乗り、4階のイヴの部屋へ向かったのです…
アダムとイヴ、ようやく対面。
「あなたがアダム……?」とイヴ。
アダムは無言でイヴに近づこうとしたものの、イヴはそれを拒否。イヴはその拍子にベランダから飛び降りてしまったのです……
その後、イヴの親友の視点に移り変わります。
「いつも 見ています」
「イヴは ぼくの favorite(お気に入り)」
……あれ!?!?
お分かり頂けただろうか。「イヴ」となる標的が変わっていることに……!!!
そんでもって、アダムの正体ですが16話において、
めっちゃ暗号出てます。
adm-is-sio6 から始まり、
adm-is-xnt 1。 ここで本編が終わります。
個人的な解釈ですが、アダムは6人いたと思います。やっぱ最後のsio6がキーになってるのもそうなんですけど、私たち視聴者を1と含め、引越し前+道+ランチ店+会社+引越し先 で5 って勝手に1人ずつアダムいたんじゃねって思ったからです。ゴリ押し。
あと、イヴって名前はアダムが勝手に付けただけで実は本名は違うことも本編中に分かったりしました。
すごく謎めいてて面白かったドラマだと思いました。しかし、キーポイントである13話のみが消されているため、脳内補完で補う部分がだいぶあります。
人間同士のごちゃごちゃ感情祭りが好きな人には超オススメです。
YouTubeで公式配信してます。