ダンボ君
こいつ見てるもんのジャンル偏りすぎやろ
1年前に鑑賞してまた見たくなっちゃって〜〜!
リアルタイムで見ながらブログを書いています。
一応これは、ドラマとかではなくコントです。
最初の音楽と案山子のようなダンボ君、ジュニアさんのズレダンスの時点でだいぶカオスなんですけど…
ジュニアさんの演技がもう、プロ。
何周もしてると闇が垣間見えます。
ダンボ君がもう、ね。可哀想に見えてきます。
ほのぼのなわけ無かったんや。
⚠️ネタバレ
千原ジュニア→組長
千原せいじ→ダンボ君
渡辺鐘→舎弟くん
ダンボ君はジュニアさんがスイッチで押した定型音声しか喋りません。「ヤッター!」とか「アタマガイイナー」
とか。
ちなみに、あんま観客が笑いません。怖いの増長しちゃう❤️やめて
先述したジュニアさんのズレズレダンスからスタートし、お便りを読む場面でスタート。
「ダンボ君は大切な人に嘘ついたことあるー?」
「アルー!」
とか、そういう教育的(?)な質問が出てくるんですけど、途中から結構グロテスクになっていきます。
あんま直接的に表現するとやばいので省きますが、
とにかくトラウマレベルです、並のグロゲーとかそういうレベルじゃないです。
何やかんやで2人は動物園に行く流れになりました。
「もうやめましょうよ」と、鐘さん登場
しかしジュニア無視。舎弟=動物 と認識し、
「この人は、お兄さんのしゃていっていうんだよ〜」 呑気すぎて逆に怖くなる。
ここでダンボ君の設定について振り返っていきましょう。
ダンボ君は、ジュニアさんの設定した定型音声が再生されることで喋ります。
この設定がここから大きく生かされます。
ダンボ君は、⚠️⚠️⚠️ならどこがいい?というジュニアさんの質問。
「アタマガイイナー」
マジで冷や汗かきました。何。
最後は、「ヤッター!」という音声が、ダンボ君の案山子の腕によって押しっぱなしになるところで終わります。
前回ブログで書いたeveのすべてよりもグロテスクだったため、いい表現が分からなくてだいぶ端折りました。
昔の芸人さんのコントって、今と比べてこういうダークめなのもあって実は相当好きです。
バナナマンさんの「ルスデン」とか一時期狂ったように見てたなぁ……
今では表現出来ないブラック感だったり、芸人さんが俳優さん並に迫真の演技してたり、見所たっぷりなので是非機会があればご視聴ください。